【役員決め】校外生活委員ってすごく大変そうだよね?

役員決め

校外生活委員はすごく大変って聞くけど……。

でも、実際にはどんなことをしているのかな?

登校班や旗振り当番、おたよりなどを通じて、校外生活委員の皆さんの活動については何となくご存じだと思います。

この記事では、校外生活委員の活動を少しだけ詳しくご説明していきます。

校外生活委員会って何のためにあるの?

校外生活委員については、PTA規約で次のとおり定められています。

第5章第16条 校外生活委員
(4)次の仕事をします。
◆校外における児童の生活指導、および安全教育に関する活動を推進し、子ども会との連携、その他地区に関する諸活動に協力します。
「校外における児童の生活指導、および安全教育に関する活動」は、主に登下校時に行っている子どもたちの安全を守る活動を指します。
また、子ども会のある地区では子ども会役員の中から校外生活委員が選出されていることから、「子ども会との連携、その他地区に関する諸活動に協力」という文言が含まれています。

校外生活委員って具体的にどんな活動をするの?

年間を通じて、以下の活動を担当していただきます。

●登校班、旗振り当番・箇所の編成
毎年11月ごろ から配信する「次年度旗振り回数のアンケート」をもとに、 旗振り箇所を見直
し、登校班や 旗振り当番表を編成していきます。

●定例会の開催・出席
月 1 回(年 8 回程度)の定例会にご参加いただきます。

●運営委員会に出席
(委員長・副委員長、書記三役以外)輪番で 2 名ずつ運営委員会にご出席いただきます。

●見守りたい情報交換会への出席
登下校時に旗振りや地域の見守りでお世話になっている地域ボランティア「見守りたい」の皆さんと の情報交換や交流の場として年2、3回開催される会にご参加いただきます。

●転出入管理
転入された方や転出される方の情報を学校と共有し、該当地区の旗振り当番を編集するなどのケアを行います。

●新入生説明会への参加
1 月に開催される新入生説明会に代表者数人で参加し、新 1 年生の保護者に該当地区の案内や資料の配付などを行います。

●庶務・備品管理
旗振りグッズ や班長マークとして使用しているリストバンドを管理します。

●登校班でのトラブル対応
登校班内でのトラブルは基本的に班内で解決していただきますが、それでも話し合いがうまくいかない場合などの場合のみ、立ち会ってご対応いただきます。

●次年度校外生活委員会への声掛け
(子ども会で選出される地区以外のみ)事前に聞き取りを行ったアンケートをもとに、次期候補者への声掛けを行っていただきます。それでも決まらなかった場合に抽選を行います。

 

校外生活委員での仕事分担や進め方を見直しています

● 校外生活委員長に負担が偏っていたので、仕事の分担を見直しています。
(例)
・定例会の開催・進行 ⇒ 副委員長
・おたよりの作成 ⇒ 書記(委員長はチェックの工程のみ担当)
・転出入の管理 ⇒ 係を設けて、該当する地区の係が対応する
・備品管理 ⇒ 係を設ける

● 個人情報の取り扱いには留意しながら、なるべく効率的に活動ができるよう見直しを進めています。

● 今年度から「登校班サポーター」(基本的には班長の保護者があたる)を設け、日々の登校班内でのケアを受け持ってもらうようにしました。

● 地区によっては「オープンチャット」を活用して、紙のおたよりを作成・配付することなく、日々の連絡事項や不審者情報などをお知らせできるようなりました。

 

Q&A

Q. 校外生活委員って子どもたちの登校時には必ず見守らなくちゃいけないの?
A. その必要はありません。委員の方が自主的に毎朝外に出て見守りをされているケースもあるかもしれませんが、校外生活委員の担務ではありません。

Q. 校外生活委員の負担が大きいなら、どうして人数を増やさないの?
A. 人数を増やせば一人あたりの負担は軽減できるかもしれませんが、その一方で、仕事の分担や取りまとめをする人の負担は大きくなります。人数を増やす前に、まずは仕事の内容や進め方を見直す必要があります。(人数を増やすことなどを具体的に検討する余裕が、これまではなかったとも言えるかもしれません。)
また、朝の緊急時の対応などを考えて、校外生活委員は旗振り当番には含まれていません。そのため、校外生活委員の人数を増やすと、その分ほかの方の旗振り回数をさらに増やす必要も出てきます。

Q. 校外生活委員で大変なことって何?
A. ほかの委員会と異なり、子どもたちが通学している期間(夏休みなどを除く4月から3月まで)は年間を通じて活動する必要があります。また、地域の方からの苦情(登校時に騒いでいる、道をふさいでいるなど)の対応や、登校班内で解決できなかった 問題などに対応していただく場合があります。

Q. 校外生活委員でよかったことは何かある?
A. 地域のことや普段の生活では知りえなかった情報などを知ることができたり、見守りたいの方や近隣地域の方とお知り合いに なることができたりして、より安全に暮らしていける方法が身に ついたという方も多くいらっしゃいます。

Q. 仕事をしていてもできる? うちは子どもたちが登校する前に家を出ているんだけど……?
A. 地区ごとに2名以上の校外生活委員が選出されているため、できること、できないことを共有して協力しながら取り組んでいただければ可能だと思います。また、校外生活委員は朝の旗振り当番がなく緊急時の対応のみなので、お子さんの登校前に出勤されている方にとってプラスの面もあります。

Q. 未就学児がいてもできるものなの?
A. できなくはないとは思います。学校での集まりに参加する日はご家族などに預けられるのが現実的です。それが難しい場合は、ほかの委員の方と相談して、ご自宅でできる作業を割り振っていただくなどするのがよいと思います。

 

 

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