11月にベルマークについてのアンケートに回答したけど、結局そのあと、どうなったんだっけ?
この記事では、来年度はベルマーク活動をどうするかについて、協議の結果をご説明いたします。
来年度(令和5年度)はベルマーク活動を続けます
11月に実施したアンケート結果、さらに、今年度ベルマーク活動を担当されている学年委員(1・2・5・あじさい級)の皆さんのご意見などをもとに、本部でベルマーク活動をどうしていくのがよいかを話し合いました。
話し合った結果としては、今年度の活動内容を踏まえてもう少し続けてみてから継続あるいは廃止などの判断するのがよいということで、来年度(令和5年度)は、今後の活動を判断するうえでの移行期としてベルマーク活動は継続することにいたしました。
それで、来年度はだれがベルマーク活動を担当するの?
今年度とは活動スタイルを変更します。
学年委員(5年)がベルマーク活動の「幹事」となり、仕分け・集計作業のボランティアを募集して活動していただきます。
「幹事」とはいっても、仕分け・集計作業のたびに全員が集まる必要はありません。
※仕分け・集計作業の集まりにボランティアが集まらなかった場合にどうするかは、来年度の運営委員会にて決めます。
今年度の工夫した点
今年度のベルマーク活動を担当されが学年委員の皆さんは、学校側と相談しながら、次のような工夫をしてくださいました。
●仕分け・集計作業の手順見直し
① 集まりを運営委員会と同じ日に設定し、終了時刻をきちんと決めて作業する
② 回収時に子どもたちに少し仕分けをしてもらう
福祉委員の子どもたちがベルマークを回収場所(視聴覚室)に持ってきてくれたときに、よく集まる会社のベルマークを専用の場所に入れてもらうことで、少し仕分けを手伝ってもらう
③ 必要最低限の作業のみをする
会社ごとに何点あればよいかが把握できればよいため、きれいに切り取って台紙に貼る作業は省略可能
●「ウェブベルマーク」の登録・利用を促進
ボランティアが集まらなかったら、どうするの?
年間を通じて、仕分け・集計作業の集まりにボランティアがあまり集まらなかった場合は、ベルマーク活動自体の廃止を考えることにします。
仮に「ベルマーク活動をやめる」ことにした場合は、回収終了期間を事前に案内し、紙・ウェブでためた点数を無駄にしないよう段取りを考える必要があります。